メンバーは40代でバリバリに企業経営をされている先輩方です。
先輩諸氏のビジネス論、人生論も大変勉強になったのですが、一番スゴイと思ったのは、
皆さんの熱量!!
外はだいぶ寒いのに、あの空間だけは、常夏な感じでした。ほんとアツかったです。
私も熱量はかなり高い方だと思ってたのですが、、、、まだまだひよっこでした。猛省。
最近、自分の中では和食ブームで、美味しい魚と白米&味噌汁が最高の御馳走!と感じてたのですが、某先輩から「肉くえ!肉!」とダメだしされてしまったので、今日から肉食回帰してみます。笑
やっぱ、ここ一番の踏ん張りには、エネルギーが必要ですからね~。
]]>さて、読書の秋ということで、今読んでる本のご紹介を。
最近、流行りの行動経済学ですが、事例が身近なので、行動分析として原因と結果の関係が非常に解りやすく纏められています。日常の数ある選択肢の中で、何を選ぶか?は無意識に行っている(と思ってる)ことが多いと思いますが、そこに選択肢の提供側(本書では選択アーキテクトと呼んでいる)のさりげないアドバイス(本書では「ナッジ」(NUDGE))がいかに加わっているか。
複雑な因果関係にある選択をする際に、提供側が適切なナッジを効かせることで、利用者の選択コストを大きく下げることができる、ということです。
もちろん、選択にかける工数をコストだと思わず、それ自体を楽しんでいるケースもあると思います。女性が買い物するときとか・・苦笑 そこでも、数ある商品の中から最終決定を下す際に、心地よいナッジがあると、ショッピングという行為の満足度が大きくなると思うのです。
これは、あらゆるビジネスシーンで、検討し活用すべき考え方だと思いました。心地よいやりとり、さりげないアドバイス、情報が多ければ多い程、その選択コストを下げる"サービス"が求められてくるのかと。
・・・ちなみに。
本書は、日経ビジネスオンラインの(広告?)記事での紹介を読み、著者が相田みつを氏の「にんげんだもの」にとても共感を覚えたという内容に興味を持ち、会社の帰りに近所の書店で購入したのですが、、、、、
実は、新刊発売当初にamazonで購入しており、帰宅後、我が家の本棚に同じ表紙の本が並んでいるのを見つけました。。。泣
今回も同じくamazonで購入しようとしてたら「この本は既に購入されてますが、宜しいですか?」などのさりげないアドバイスがあったかもしれませんね。。
『本は再読にこそ意味がある』と某出版社のエライ人から聞いていたのですが、仰る通り、2回目は本当にすっきりと理解できたので、やはり再読は価値があると思いました。
あ・・・!これも、2冊目を買わせる、某出版社のナッジだったとか!?笑
]]>さてさて、ブログの更新もまたまた御無沙汰してしまいました。。
やってもやってもさばき切れないほど仕事が忙しくて・・・とかではありません。残念ながら。
ちょっと意図的にインプットを多めにしていました。
景気が悪くて変に時間があると思考が変な方向に向かってしまうので、
情報を詰め込むだけ詰め込んで、あえて思考停止状態に。笑
ぼちぼち整理して今後の戦略練りますが、それはまたの機会にご報告できればと思います。
で、この間に読んだ本の中でこの一冊の紹介を。
総選挙の影響もあってか、普段はほとんど考えない国家の在り方なぞを考えているときに、
ちょうど目に留まって読みました。
まず驚いたのが、本書の出版は2007年6月なのですが、昨年のリーマンショックに端を発した金融恐慌を読み当てるがごとくアメリカ発の資本システムの崩壊を指摘されていることでした。
崩壊というと語弊があるかもしれませんが、システムとしての破綻を予見されています。
もちろん、あのバブルの終焉を予見されていた人は他にも多々いたと思いますが、
本質論としてのシステムの矛盾の説明がすごく腑に落ちました。
後付けでないですからね。納得できました。
また本書の中で「PUC(パーペイシブ・ユビキタス・コミュニケーションズ)」という概念を提唱されているのですが、そもそも日々の営みのために仕事を追っている自分の現状に対して、あまりの目線の違いにガツンとやられました。まあ器の大きさが違いすぎると思うので、比べるのもなんなんですが。
ということで、今後の世の中がどうなっていくか(どうあるべきか)、さらに言うと日本という国でこれからもビジネスをするにあたり、目指すべきところはどこか、を考えさせられる良書でありました。非常に良いインプットでした。
おまけ(というのも失礼ですが)でもう一冊。
2割どころか、1割くらいのデキな気がしていた我が人生ですが、
著書の諸先輩の人生への考え方、捉え方を読むにつれ、俺の人生もまだまだ捨てたもんじゃないなと。笑 まず、アル中じゃないし、ワーカホリックじゃないし。苦笑
でも、もしかすると、一回それくらいまでいかないと、本当の意味で人生を謳歌するといえないのか・・・!?
なーんて、人様の人生録は直接の処方箋にはなりえないでしょうが、著書のお二人
(特に岡さん)の生き方には大変共感を覚えました。
2009年夏の思い出の本、ご紹介まで。
いやはや、またまたすっかーーーーりご無沙汰してしまいました。。。当ブログの更新で私の生存を確認してた(らしい?)友人達から立て続けに連絡を頂いてしまう始末です。めげずに懲りずに生きておりますので、ご安心を。笑
昨年来から世界経済を揺るがしていた激震もまだまだ収まる兆しが見えませんが、一方、この辺りが当面の最後の調整ではないかな、とも感じております。夜明けの前が一番暗いと云いますので、今秋くらいには少し明るくなっていることを願います。
さて、前回のエントリーで今年のテーマとして「サバイバビリティの向上」をあげましたが、では具体的にどのように向上させるか?を考えると、個人的な結論として、最終的にはバランスのとれた狩猟作業と農耕作業が必要、という結論になりました。
弊社の業務でいうと、狩猟作業として、今の主力業務(SI)をさらに拡大・拡充させ当面の食糧を確保します。ただ、全体のパイが縮小しているなか、ここを追い続けていくのは、精神的にもあまり健全ではありません。
そこで、将来、今の猟場が縮小(消滅?)しても生きてゆけるよう、今こそ、畑を耕し、種を巻き、水をやり、作物を育てる作業が必要だと思うのです。弊社の業務でいうと、新たな収益源となるプロダクト・サービスの準備です。もちろん、この作業によってどのような実がなるかは判りません。が、まず着手する。そしてその結果を受け入れ、工程を工夫・カイゼンするというプロセスを継続していくことでしか、大輪は咲かないのかな、と思います。
結果を恐れずまずチャレンジ。この不況のときだからこそ、必要なアクションかと。
また、こう改めて思ったのは、昨日NPOの方で実施したキャリア教育授業で、株式会社シグナルトークの栢社長のお話を伺ったからです。夢を叶える唯一の方法。それはまず夢を見ること。そして叶えるためのアクションを継続していくこと。当たり前なのですが、この当たり前のことを当たり前に続けることが、夢を叶える唯一の方法だと。
まずは大きな夢を描いてみます。
]]>旧年中はお取引先の皆様、関係各社の皆様には、私も含め弊社社員一同が大変お世話になりました。まだまだ至らぬ点も多かったと存じますが、この経験を糧に本年もより一層努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、何事もなかったように始めましたが、先月はこの100年に1度などと呼ばれている不況の逆風に弊社もご多分に洩れず煽られておりまして、ついにこの月次ブログにも穴を空けてしまいました。。猛省です。
そんな中、私も社内での受託業務がちょうど一息付いたということもありまして、実は11月下旬よりお客様先でのプロジェクト支援ということで、久しぶりに現場張り付きの仕事をさせて頂きました。そして大変有り難いことに非常にやり甲斐のあるお仕事をお任せ頂きまして、久し振りに感じる現場の空気により、私自身、起業時の気持ちを思い出させて貰うことができました。
というのも、今回担当したプロジェクトは昨年末にまさに佳境に突入たのですが、その際、お客様先の皆様に大変なご協力を頂き、見事に1チームとして対応することができたのです。
お客様と比較するには、弊社は人数もそのクオリティもまだまだですが、苦しいときにこそリソースを集約し1点集中で課題に取り組むことがどれだけ大事かということを、改めて勉強させて頂きました。有難うございました。
昨年来の社員の頑張りにより、業績にも光が射してきた感がありますが、本年もまだまだ厳しい状況が続きそうな気配です。そんな時だからこそ、本年は
『サバイバビリティ』(生存力)
の向上をテーマとし、地に足を付け、皆で踏ん張って、この不況を乗り切りたいと思っています。
そして、この生き残りをかけた競争の中、私を含めBizlet社員一同で改めて考えたいことは、今まで蓄積してきた知識・経験を如何にビジネス化していくか?ということです。
自分が持っている知識・経験の中で現金化できるのは何でしょうか?
自身の知識・経験を買ってくれるお客様(市場)の姿をイメージできますか?
自分の強みを見出し(または絞り出し)、それを適所に提供できなければ、これからの時代は生き残れないと思います。また、その「適所」が見つけられないならば、市場に見合う新しい武器を身につけなければなりません。
うかうかしてると、あっという間にこの荒波に飲み込まれてしまいそうですが、今こそ改めて自身と市場を見つめ直し、次の100年の戦略を練る良い機会なのでは、と思います。
会社としても、市場に見合った武装をするか、今の武器に磨きをかけそれが通じる市場を創るか、ここが再考の良い機会です。
まずは、今まさに目の前に存在するお客様の満足の為に専心することで、これらの答えもおのずと見えてくると考えてますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
]]>真面目な話、昨晩、修学旅行で東京に来ている小学生達に『NPO活動について』の話をしてきました。昼間は東京でご協力頂いている会社様に訪問学習をさせて頂き、夜の部として、NPO活動の実行メンバーから、NPO活動とは?仕事とは?といった趣旨の話をさせて頂きました。
ほんと私ごときの話で何なのですが、、、、、37歳の青年(?笑)が日々感じる仕事観・人生観も、子ども達の将来少しは役に立つことがあるかも・・・と自身に言い聞かせ。でも、このような機会を頂く度に思うのですが、私にとっても本当に貴重な時間だなぁと感じています。
こども達に話す30分ほどの時間は、私自身が自分の小学生くらいに感じていたこと、社会に出てから感じたこと、また起業してから感じたことを、振り返り、思い返ししています。
日々の業務に追われ、意識する機会が少なくなってくる『そもそもの本質的な思い』を、改めて再認識させて貰える非常に良い機会なのです。
そして!なんといっても!こども達のあの眼差し!
あのとてつもなく真摯な表情の相手に対して話すコトバには、非常に責任を感じますし、自身の言に背くことがないよう、大変な自覚を促されます。子供と一緒に勉強させて貰ってるのです。貴重な夜の学習会でした。
そして!学習会が終わったあとは、飲み・・・・・
には行かず、ちゃんと歩きました~。昨晩の行軍コース。でも、話には聞いていましたが、皇居ランナーズの多さにびっくり!みなさんすごいですね。。^^;
私も六本木まで行軍し、カラカラの喉をビールで潤したい!!!・・・と猛烈に思ったのですが、
汗びっしょりなスーツ姿だと入店拒否されそうなので、とぼとぼと大人しく帰りました。笑
だいたい、6km~7km歩いて、ちょうど一時間くらい。本日のコース
※「キョリ測」素晴らしいサイトです!
同じコースだと飽きるので、毎日少しづつ変えてるのですけど、近所には外国大使館が多い。
で、各大使館門の前ではたいてい警察官の方が立って警備されてるのですが、
毎日その前をハァハァ・・・言いながらオレンジのタオル(ジャイアンツ応援タオル)を巻いて
行き倒れそうな感じで歩いていると、、、、、
そう遠くないうちに職質されるんじゃなかろうか、と内心ビクビクしてます。笑
まあ、質問されても特に困ることはないのですが。 ・・・体重は教えませんけどね。
今のところ、目に見えて体重は減ってませんが、できる限り毎日続けてみようと思います。
目指せ!標準体重。笑
あ、あと意図してなかった運動の効用として、寝付きが非常に良くなりました。
今までは寝る前にお酒をガブガブ飲んで、倒れるように寝ていたのですが、
(そうしないと、色々考えちゃって寝れないので。。。)
今は日中のウォーキングで身体が疲れているので、布団に入ったら即寝の状態です。
そして、睡眠の質も良いのか、朝もスッキリと目覚める感じがします。
健康管理も大事な仕事ですね。
]]>あんなに暑かったのに、すっかり空気は秋ですねぇ。でも、外での運動にはもってこいの気候になったので、そろそろ口先ダイエットを卒業して、、、、本格的に運動してみようかななどと思ったりもしてます。(←ホントか!?笑)
さて、スポーツはどちらかというと観戦派な私ですが、今年は野球がアツいですね!すんごい久しぶりに球場で生観戦もしました。しかも、巨人が13G差を追いついて首位にたった試合!!あれは、興奮しました~♪また、日本もそうですが、メジャーリーグも日本人選手が増えて、観る楽しみが増えました。
今朝は松坂・岡島、両選手が属するボストン・レッドソックスと岩村選手の属するタンパベイ・レイズが、アメリカンリーグの優勝をかけて最終決戦をしてました。結果は、地区優勝を決めていたレイズが見事勝利し、ワールドシリーズ進出を決定!松坂選手の登板もまた観てみたかったのですが、純粋にレイズの優勝を嬉しく感じました。
・・・というのも。
レイズは今年球団創設11年目なのですが、去年までの10年間で9回が地区最下位。。そして、今年のチーム全選手の年俸も、メジャー30球団中29位。。なお、このチームの選手総年俸は同地区のライバルチームに所属する高額年俸者2名分にも及ばないそうです・・・苦笑
こんな非常に厳しい環境のチームが今年ナゼ優勝できたのか!?スポーツ誌でも色々書かれてますが、私が思うに、ひとつは球団名を変えたこと。去年までタンパベイ・デビルレイズだった球団名を、今年は「デビル」を取ってレイズに改名しました。(デビルレイズ(devil rays)とは地元フロリダ湾に生息するイトマキエイに由来するそうです)
そして、新球団名の「レイズ(Rays)」には、これまでのエイの意味の他にも、「光」や「輝き」の意味もあり、ユニホームの球団ロゴにもキラリと☆マークがつきました。万年最下位のチームが藁にもすがる思いで(たぶんw)光を求め、そして見事に光を当てた訳です。
そして、もうひとつ印象的だったのが、本日の試合後の岩村選手インタービューでの話。
レイズは前日の試合で負け、対戦成績で3勝3敗の五分に並ばれました。そんな中、今朝、決戦前にチームミーティングをしたそうなのですが、そこで皆で確認したことは、
「各自のベストを尽くす。そして、全員野球で試合に臨む。」
だったと言ってました。
これは非常に興味深かった発言です。
「各自のベストを尽くす」は、打撃にしろ、守備にしろ、それぞれの機会で自分の最高の結果を出せるよう力を尽くす、だと思います。しかし、そこに「全員野球で試合に臨む」が加わると前者の「各自のベスト」がまた違った意味を持つように思われるのです。
点差・イニング・カウントetcのシチュエーションによって、バッターであれば単純にヒット(ホームラン)を狙うだけではなく、ピッチャーに球数を投げさせ、フォアボールを取りいくことも意味があるでしょう。ピッチャーであれば先発・リリーフの役割関係なく、ピンチの際は総出で押さえにいくでしょう。守備でも同じく、時にはリスクを負ってでもランナーアウトを取りにいくこともあると思います。
刻々と変わるシチュエーションによって、各自がそれぞれの役割でベストを尽くす。これはその試合に「勝利」するためのベストプレーです。決して自分の成績のためのプレーではありません。この団体競技なら当たり前に思えることを、プロフェッショナルの技術を持つ人間が集まって、改めて確認した訳です。
チーム名を変えたことによる気分の変化、チームの勝利のためにプレーするよう心がけること、これは本当にメンタルな対応ですが、これこそが優勝の原動力だったのでは、と思います。
プロであるならば、自己のスキルを磨くのは当然です。ここに「それはチームの勝利のために」の意識を全員が持てるかどうかで、その組織の強弱が決定するのだと思います。
弊社の経営理念である『全員経営』にも、同様の思いがこめられています。
折しも昨日は情報処理試験日。我がメンバーもフォア・ザ・チームの精神で試験に臨んでいてくれたことと信じています。結果が楽しみですわ~^^
あ!先週、弊社ホームページをリニューアルしました!今年の新人ズを中心にプロジェクトチームを作り、対応したのですが、まさに、「Do the BEST. For the team.」でやってくれたと思います。まあ、日々改善なのでゴールはまだまだ先ですが、この積み重ねこそが全てです。お疲れ!
そのオリンピックで活躍する選手を見てふと思ったのは、彼等と自分の差はなんなんだろか?と。いや、そりゃ、体つきからして差は一目瞭然なんですが(苦笑)、人間としての基本的な構造は一緒なワケで、手足は2本づつだし私の足が極端に短いワケでもなし。(・・・たぶん)
これは自分との比較だけでなく、例えば決勝に進む選手と予選で敗退する選手。またはオリンピックに出場できた人と国内選抜で敗れた人。オリンピック出場を目指す人達なんて、そもそも相当な鍛練を重ねてると思うわけで、出れる人と出れない人、勝てる人と負ける人の差はなんだろうなー??などど、各熱戦を前に思っていたのです。つまるとこ才能なんかな?と。
そんななか8月21日付の日本経済新聞夕刊ラム「あすへの話題」に、なるほど!という記事がありましたので引用させて頂きます。著者は分子生物学者の福岡伸一氏です。
(前略)
世界的コンクールで優勝するピアニスト、囲碁や将棋の名人たち、トップアスリート。彼ら、彼女らについて、私たちは、あのような人たちは天賦の才能の持ち主なのだ。我々とはそもそもの出来が全く異なるのだと感じている。
ところが、プロフェッショナルたちの多くは皆、ある特殊な時間を共有しているのである。10,000時間。いずれの世界でも彼ら、彼女らは、幼少時を起点として少なくとも10,000時間、例外なくそのことだけに集中し、専心し、たゆまぬ努力をしているのだ。
10,000時間といえば、一日3時間練習をするとして、一年に1,000時間、それを10年にわたってやすまず継続するということである。その上に初めてプロフェッショナルが成り立つ。
DNAの中には、ピアニストの遺伝子も将棋の遺伝子も存在していない。DNAには人を生かすための仕組みが書かれてはいるが、いかに活かすかについては一切記載はない。
(後略)
そうか・・・。
もし才能に因るとしたら、ここまでの不断の鍛練を続けれられることこそが、まさに才能なんですね。また同じ時間を費やしたとしても、能力を「いかに活かすか」を考え続けカイゼンを重ねた練習と、ルーティンでこなす練習では、やはり結果に差がでる気がします。このあたりが分かれ目なんでしょうか。
そして、これは何もトップの人達にだけ言えることではないと思います。例えば、月の労働時間を160時間とすると、年間で約2,000時間弱働くとこになります。我が社のエンジニアの昨年度の平均労働時間も2,000時間程度でした。つまり5年で10,000時間です。5年間、エンジニアとしての仕事に没頭したら、IT業界の中でも「プロフェッショナル」になれるのではないでしょうか?
もちろん、与えられる仕事によって得られる知識にも差がありますが、プロフェッショナルになる課程では、今日得た知識・経験を明日発展・展開させることで、仕事の幅がどんどんと広がっていきます。個々の知識は、無数の他の知識と関わりあっているものです。これは経験上まさにそう感じていて、仕事を始めて3年くらい経ったときに、個々の知識がどんどんリンクし始めたという感があります。そこからの成長カーブはそれまでとは全く違う曲線だったはずです。主観で何ですが。
目の前の仕事や今後のキャリアパスについての相談を受けることがありますが、悩む前にまずは10,000時間、今の仕事に没頭してみてはどうでしょう?年間3,300時間仕事したら、たったの3年です。ここから得られることは決して少なくないと思います。例え、その後異業種の仕事をするにしても決して無駄にならない経験です。
あと、ここでの趣旨と関連するのが、ちょうど今読んでいる本なんですが、
世界は仕事で満ちている
誰もが知っている、でも誰も覗いたことのない38の仕事案内
著者 降籏 学

NBonlineで目を通していたコラムが書籍になっので、改めて読んでます。
本のまえがきには、
・・・
最初からやりたい仕事に就ける人間など、そうそういるものではない。職人であれば、最初は修行からはじまる。やりたい仕事じゃないからやりがいがない、希望した部署じゃなかったから生きがいを感じられないというのは大きな間違いだ。
たまたまその仕事を与えられて、不本意ながらもやってみたら面白かった―、あるいはその仕事を続けるうちにコツをつかみ、経験を積んでようやく奥の深さを知り、初めてそこにやりがいや生きがいは見出されるものなのだ。
あなたはその仕事を選んだつもりかもしれないが、実は、あながた仕事に選ばれているのだ。私はそう考えている。仕事というものは、選ぶものではなく、選ばれるものだと。出会うものだと言ってもいい。
・・・
とあります。
まさにYES!です。
]]>さてさて、先日の会社の全体会議の際に、今年度春入社社員の研修課題の発表会をしました。皆、プログラミングについてはほぼ何も知らない状態で入社し、4月~6月の3か月でみっちりシステム研修をしました。
今年もセミナー形式でただ教えるだけでなく、むしろ、各自により考えさせることをテーマとした研修でしたが、地頭は少し柔らかくなったでしょうか??
そして、今回は研修担当の副社長曰く『成果発表』を前提とした指導の仕方だったので、昨年度よりも、よりユーザ(評価者=全社員)を意識したアプリケーションになっていたようです。レジュメをもとに全社員の厳しいチェックが入ります! 楽しみです^^
さぁ、お楽しみのプレゼンタ~イム♪
皆、それほど緊張した様子もなく、各自の自信作を発表していました。
総勢6名の発表会! ・・・ん、一人写真撮り忘れた(笑) すまん^^;>ツカP
プレゼンの後は、既存社員からの厳しくも温かいコメントとランキングの発表をしました。上位2作品の熾烈なデットヒートの末、なんと全くの同点優勝!!熱かったなぁ、アレ。優勝賞品は図書カード、仲良く分けましたね。
・・・ちなみに、写真の無いツカPの作品は3位でした。おめでとう!商品は恵比寿界隈のお店のクーポン券束ですw
しかし、今の若い人は、普段からWebサイトを見慣れてるせいか、デザインはいっぱしですね。これはちょっと驚くとともに、ビジネスに利用しない手はないなと感じました。
そして、そのまま会議室でワイワイとやったのですが、
今年も・・・
この時期・・・
恒例の・・・
スイカ祭り!!
ではなく、
今年は超美味しいメロンを送って頂きました~~~!(^O^)/
毎年毎年、有難うございます! >K君ご両親
皆で美味しく頂きました。

ピザ風メロン?w
統計によると、起業して3年以内には60%~70%の会社が倒産してるようですが、、、、おかげ様でなんとか生き残ることができました。^^; ましてや売上も利益も社員数も順調に右肩上がりに増えていて、本当にお客様・お取引様・弊社社員に、ただただ感謝感謝です。
このあっという間の3年間で、試行錯誤ながらもようやく会社の形ができてきた気がします。ですので、次の3年間では、現メンバ・現スキルを基に新たなビジネスモデルの創出に励んでいきたいと思います。現在は社内受託開発・お客様先プロジェクトへの技術者の派遣が主たる業務となってますが、良い意味でも悪い意味でもエンジニアという「人」に依存したモデルになってます。
このエンジニアの技術力を今度は「プロダクト」という形に落とし込み、そこから収益を得るビジネスモデルの確立が次3年のテーマです。ITプロダクトをもってのビジネスでは、開発エンジニアだけでなく、プロモーション、セールス、商品管理、さまざまなジャンルのタスクが発生しますので、また新たな分野の人材を雇用・育成していく必要があります。
既存社員の中には、この新たな分野で能力を発揮してくれる人が居るかもしれません。それまでに蓄えた技術知識を基に新たな分野でもクリエイティブな仕事をしてくれるかもしれません。これは本当に楽しみにしています。色々なジャンルのチャンスを与えられる会社、そんな会社でありたいです。
また冒頭で「生き残る」と書きましたが、これは私がとても大事にしてる考えです。会社という組織に限ったことではなく、個人として見てみても、刹那的な成果ではなく、継続して成果を出し続ける。長い仕事人生の中では不遇だと感じる時もあるでしょう。そんな時も諦めず投げ出さず、粘り強く仕事に精を出す。これこそがビジネスパーソンとして「生き残る」唯一の方法であると思ってます。
そして例えある瞬間に一時的に失敗したとしても、生き残ってさえいれば長い仕事人生の中でいくらでも挽回のチャンスはあると思うのです。これは自分自身を振り返っても、若かりし頃の失敗の数々を今挽回できてたとしたら、これはひとえに社会の中で生き残り続けたからかと。そして、そんな私を支え、応援し続けてくれた仲間にこそ本当に感謝しています。有難うございました!…これからもお世話になりますw
そうそう!先月、無事に?37回目の誕生日を迎えたのですが、社内研修に勤しむ08年新人ズに盛大にお祝いして頂きました!ありがとね~~~~~(^O^)/
もっこりパワーwで37歳も全力疾走しますので、皆で一緒に頑張ろな!
]]>先週末に会社のメンバーでBBQをしました。@多摩川
私の家が一番近いので、社長自ら朝6時に起きて場所取りです。笑
いい感じなリバーサイドテラス風♪ 58看板もちゃんと出してまーす。笑
準備・実行は今年の新人が中心になってバリバリとやってくれました!
なかなか頼もしくて感心。さんきゅー!
だけど・・・、ちょっと買い過ぎじゃねーか??
※他にも食材・酒が山盛り・・・笑
調理は調理師免許を持つ社員が♪ 女子も頑張ってくれましたー。
おじさんズは肉が焼けるのをじっと待つ・・・笑
いつもながら多摩川会場はBBQの人達で大賑わい♪
最後は雨が降って来て片付けが大変だった(みたいだw)けど、楽しかったのぅ!!(^O^)/
またやりましょう♪
おまけ
バースデイ近しだったので、誕生日プレゼントを頂いてしまいました!
ありがと~~~~! がぶがぶと頂きますw

人生ランダムウォーカーを自称している身としては、かなり面白い1冊でした。
能力があることをはっきりさせるには繰り返せるかどうかが鍵になる。・・・長期的な性質が存在するか、存在するならばそれを特定できるかということである。投資家だけに限らず、過去いっときは我が世の春のように振舞っていた企業家(起業家)の方はたくさんおりましたが、必ず「黒い白鳥」がやってきてましたね。(見事に吹き飛んだ)
また、過去に偉大なカリスマ経営者と称賛された人はたくさんいて、もちろん尊敬すべき方々だと思います。・・・けど、もしですよ、もし仮に、自身で会社を1,000社起業して、すべての会社を上場させた人が居たら、そっちの方が優秀な経営者だと思えませんか?
自分が投資家だったら迷わずそっちに張ります。
成功は運の作用が非常に大きい。失敗は必然ぽいですけど。
ノムさん流に言えば「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」です。
限られた時間である1回きりの人生では、現在の状況は過去にありえた選択肢の中から選んだ唯1つの可能性に過ぎないわけで、その成功が運によるものなのか、能力に起因するのかは解からないですよね。ただ、何度も何度も繰り返し成功してみせることで、それがその人の能力に因るものであると実証できると。
まあ、でも、私的処世術としては、例え結果的にある一時点で失敗が確定したとしても、それを『塞翁が馬』として捉えると、特に悲観することはないんじゃないかと。
(→木端微塵に吹き飛ぶ大失敗は除きます)
そして、いつか成功するときまで、諦めずに続けることが最も大事なんじゃないかなと。
(→それには健全な心身が不可欠)
で、成功したと思ったら、それ以上欲出さないで、円満に退場(引退)すべきかとw
あと、本を読んで、自分の懐疑主義な一面を発見しました。
さてさて、本日は参画しているNPO活動について。
以前のエントリーで「特定非営利活動法人 学校サポートセンター」での活動を紹介しましたが、
主たる事業であるキャリア教育支援活動では、学校への出張授業の他に、ご理解のある企業様に伺って企業活動を学ばせて頂く企業訪問学習があります。
本日はハインツ日本株式会社様にお邪魔させて頂きました!
生徒さんは福島県の中学二年生5名です。
訪問学習では、まず広報室の皆様に会社説明をして頂き、オフィスツアーをさせて頂きました。
女性社員の比率は40%ほどとのお話でしたが、やはり女性が活躍されてる会社は空気が違いますね!なんといいますか、華やぎがあって、ぜんぜん殺伐としてません。ちなみに、現在のうちのオフィスには一人しか女性がおりませんので…苦笑
また、授業では、ハインツ日本様の財務部・マーケティング部・技術部・SCM部・営業部の方々から、普段されているお仕事内容を非常にわかり易くお話頂きました。生徒達はマーケティング部の方がおもしろおかしく話してくれた仕事内容に、非常に興味を持った様子です。
私個人としては、技術部の方のお話が大変勉強になりました。
食品生産の仕事で、以前から持ってた疑問が解消されてスッキリ!
でも、こうして色々な部署の方のお話を伺うと、改めて企業とは様々な人が自身のタスクを全うすることで次の仕事に繋ぎ、一つのゴールに向かって進むんだなぁ、と実感しました。そしてこのような企業は本当に強いし、良い商品を生み出し続けることができるんですね。
またこれこそがお客様から支持される『ブランド』になるのかと。
経営者としても非常に勉強になる企業訪問学習でした。
ハインツ日本の皆様、本当に有難うございました!!
P.S
お土産頂きました!
週末は美味しいビーフシチューでも作ろっと。(^O^)/
]]>脳は「入力」より「出力」で覚える 出典:NBonline(日経ビジネス オンライン)
勉強は教科書を復習するより問題を解くほうが効果的だ──。そんな論文が『サイエンス』誌の2008年2月15日号で報告された。
米パデュー大学のカーピック博士の研究だ。より専門的に説明すれば「入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい」ということになる。
サイエンス誌での報告はこちら。
The Critical Importance of Retrieval for Learning
報告では語学学習(単語暗記)の実験をしてます。
まずグループを4つに分けて、以下の方法で学習させます。
<第1グループ>
単語40個を通しで学習させ、その後に40個すべてについて確認テストする。この学習とテストの組み合わせを、完璧に覚えるまで何度も繰り返す。
<第2グループ>
確認テストで思い出せなかった単語だけを選んで学習させる。ただし、確認テストでは毎回40個すべてを試験する。そして、テストで満点が取れるまで学習と試験を繰り返す。
<第3グループ>
覚えていない単語があったら、初めから40個すべてを学習してもらう。そして、先ほど覚えていなかった単語だけを確認テストする。そして、満点が取れるまで学習と試験を繰り返す。
<第4グループ>
確認テストで思い出せなかった単語だけを学習して、再確認テストでも先ほど覚えていなかったものだけを試験する。そして、再試験すべき単語がなくなるまで学習と試験を繰り返す。
勉強の仕方をアウトプット重視(グループ1、2)とインプット重視(グループ3、4)に分けてるのですが、一週間後に再テストをしたところ、グループ1、2は高得点で、グループ3、4は低得点だったようです。
ここでのポイントは、
面白いことに、この4つのグループには習得の速さには差はなかった。実際、5回も学習と試験を繰り返すと、全員が40個すべてを覚えることができた。だと思います。
瞬間的には大差なく学習効果が出てるのに、時間が経つとインプット重視の学習はどんどん忘れちゃう。学習成果記憶までのアクセスポイントの所在が不明になっちゃうんでしょうかね。そもそもその部分の記憶がフォーマットされちゃってるんでしょうか。わかりませんが。
それに反してアウトプット重視の学習では、『想起』という脳の働き(サーチエンジン?リンク?)によって、記憶の場所が見つけやすいとのこと。
まあ、インプット学習でも毎日それだけを学習してれば忘れることはないのでしょうが…(笑)、
そうはいきませんね。
ということで、現在研修中の新人達も、講師の先輩から解説を聞くだけでなく、どんどん課題を解いて脳をフル回転で活動させて欲しいです。また、話を聞く際も、キーワードからあらゆる記憶を『想起』して聞いて欲しいですね。
まあ、一番良い学習方法は、「覚えた内容を人に解説する」だと思いますけど。
「理解した内容を日報で報告する」でも良いですね。
報告書って、報告した本人が一番覚えてますしね。たいがい。
そして、私も某資格試験の学習では参考書を読んですっかりやった気になってたので、、、、、、
過去問題を解きまくる!
に変更しようと考え直しました…苦笑