2011年03月24日
務め
もうすぐ震災から二週間。
日々余震もあり、停電もし、東京でも元の生活に戻るのはまだまだ時間がかかりそうです。
しかし、時間をかければ取り戻せる生活がある私は幸せです。
無念の中、この震災で生涯を終えられた方々がたくさんいらっしゃいます。
謹んでご冥福をお祈りします。
また、困難の中、支援を求められてる方がたくさんいらっしゃると存じます。
負傷された方々、ご不自由な生活を余儀なくされておられる方々に、
心よりお見舞い申し上げます
この有事に、自分には、何ができるのか。
私にはやるべき仕事もあり、守るべき家族もあり、大切にすべき友人もおります。
何も失っておりません。
在ることが当たり前だと思っていたこのことに改めて感謝し、
これからの日々を大事に生きていこうと思います。
残された者が、毎日を大事に精一杯生きていくことが最大の供養であり、
そして、これは務めかと。
がんばります。
2010年12月10日
残念でした>_<
日中は気持ちの良い青空天気が続いてますね。
絶好のゴルフ日和なんですけどねぇ。笑
さてさて、掲題の件、何を残念に思ったかというと・・・
惑星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗です。
日本の技術も捨てたもんじゃない!というとこを世界に見せつけて欲しかったのですが。。
失敗の原因調査は進められていて、何がしかの結論が出るとは思うのですが、
やはり聞こえてくるのは、約250億円と言われているあかつき打上&運用予算に対しての成果への疑問です。
例の「仕分け作業」でも宇宙開発事業経費がやりだまにあがってましたが、個人的には宇宙開発は未来への「投資」ですので、私の血税を多いに使って貰いたいです。微力ですがw
もちろん、どの事業へ税金をどれくらい使って欲しいかは国民各人によってそれぞれ異なる要望がありますので、それを検討し、実行に移すのが政治家であるわけです。
・・・が、最近のニュースを見ているとそこが全くの機能不全に見えてしかたありません。まあ、最近に限った話ではないのでしょうが。。
このシステムを遂行するにあたり、そのキーとなる国会議員の「維持経費」は、
一人当たりの歳費を年間約3,500万円とすると、定員が722人(衆議院480人参議院242人)なので、約250億円となります。
この機能していると思えないシステムを維持するのに、年間で250億円も掛ける必要があるのでしょうか。「あかつき」を毎年飛ばせますが。笑
財政悪化懸念のある某国では、政府職員の給与を2年間凍結する案も出ているとのこと。
日本もまずはそこから「仕分け」すべきじゃないでしょうか。
まあ、この手の話はきっと彼ら自身からは出てこないんだろうなと思うと、大変残念なんですが。そしてそのような人達を選んで任せてる私達って・・・。
まあ、このような残念な思いをした中、楽しい気持ちになったのが、
↓あかつきのAA↓
田-[´・‿・`]-田
秀逸だと思います!!w
日本は仕組み作りが下手ですが、お題を与えれた中でのコンテンツ作成は得意ですね。
世界とはここで勝負ですかね。
2010年11月16日
アンダーマイニング効果
いやはやすっかりご無沙汰してしまいました。
尖閣諸島や北方領土の問題で、海外出張が長引いてしまい。。。(←ウソです)
おかげ様で新規案件がバンバン決まり、忙しくて目が回りそうで。。。(←少しウソです)
いや、正味ただ何となく気分が乗らなかったからだけなんですが、モチベーションのコントロールって難しいですよね。。
計画を立て、実行し、かつ進捗状況をチェックして、完了とともに結果を次の計画に反映するというPDCAサイクルは業務の遂行にあたっては有益な管理手法だと思いますが、なぜそれを実行するのか?とか、より上手くやり遂げたい!などいった「M(motivation)」がどの工程にでも深く関わってくると思うのです。
産業機械であれば、計画したとおりに稼働し、粛々と基準を満たす成果物を生み出していくのでしょうが、生身のビジネスマシーンにとっては、ハート(ヘッド?)部分への働き掛けが非常に大事になってきます。ここがうまくいくかどうかで、成果物の価値も大きく変わってきますよね。
同じ表題(XXX提案書)のドキュメントでも中身に雲泥の差があるように、
システムでは、アウトプットは同じでもその過程のユーザビリティに雲泥の差があるように。。
そんな中、今朝のニュースでみたのが、掲題の「アンダーマイニング効果」といわれるものの実験結果です。
--------------------------------------------------------------------------------楽しいゲームも報酬なくすと… やる気低下、脳研究で解明 玉川大、新たな教育法開発に
最初に金銭報酬が与えられて課題に取り組むと、報酬がなくなった際には、本来楽しめる課題もやる気がうせる――。心理実験で「アンダーマイニング効果」として知られるこの現象が起きている時の脳の活動を、玉川大学の松元健二准教授らが初めて明らかにした。
成果はやる気を起こす教育法の開発につながるという。米科学アカデミー紀要(電子版)に16日発表する。
大学生の男女28人を対象に、課題中の脳の働きを磁気共鳴画像装置(MRI)で調べた。ストップウオッチを「5秒たった」と思ったら止める課題を与えた。実際に5秒に近い人のうち、半数には200円の報酬を与え、残りには何も与えなかった。
どちらのグループも、課題が示された時には物事の認識にかかわる「前頭葉」が、成功した時には「大脳基底核」が強く働き、被験者は報酬の有無にかかわらず楽しんでいた。ところが休憩後、全員に「報酬なし」で同じ課題を与えると、最初に報酬を受けた人たちの脳活動は低下していたが、報酬がなかった人たちは休憩前と同様だった。
また、休憩中に自由行動を認めると、最初から報酬がなかったグループでは、自発的にストップウオッチの課題に取り組む人が多かったが、報酬があったグループでは少なかった。
引用:日本経済新聞 11月16日(火) 社会1面より
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もともとは内発的な動機からやっていたことに対して、あえて外部からの「動機付け」が行われると、とたんに意欲が低下してしまう、と。
健康管理のため脱メタボを目指しウォーキングをしていただけなのに、
痩せた容姿の効果か異性から望外の評価を頂き、
これがモテ期ってやつか!?などと浮かれていたら、
やっぱりそれはただの勘違いだったことが判明し、
元々の動機であった健康体を手に入れるというウォーキング行為の意欲も低下してしまった。
みたいな感じでしょうか。
・・・違うか。笑
以前流行った企業の成果主義への反省も部分的にはここにありますよね。
成果に対する報酬を前面に出して働かせると、報酬がなくなったとき(止まったとき、もとに戻ったとき)にまったく成果が出なくなってしまう、と。
グーグル社では全社員一律10%昇給らしいですが、大丈夫ですしょうか?笑
もともと好きなことを仕事にしてたのに、望外の報酬を与えられたために、モチベーションが低下してしまった。。みたいなことが起こりそうな気がします。
弊社の給料が決して高くないのはこのようなワケがあるのですが(笑)、
仕事を通じて心の充足感を感じて貰える会社でありたいと思ってます。
まあ、不満に思いながらいやいや働くよりも、満たされた思いで働いてた方が、確実に幸せだと思いますけどね。不満をバネにした労働は長くは続けられないと確信しています。人間の心も身体もそんなに丈夫にはできていません。
やっぱ、Have fun!でしょう。うん。
2010年10月18日
気になるコトいくつか(KNK-I)
こんにちわ。
若干、リバウンド気味な58です。
※58Kgではないです。
今年の秋雨は長雨ですねぇ。。
朝起きて道路が濡れていると、すっかり歩く気力が失せてしまいます。
今回のダイエットでは食事制限をしていないので、運動消費カロリーが少なくなると、とたんに体重が微増になります。微ピザです。
さてさて。
気になるコト其の一(略して<KNK-S1>)
家のPCで某ポータルサイトのニュース記事を見ていたら、画面右上の広告領域にしつこく同じ広告が出ているのに気づきました。
その広告は、私の住まいである「○○市××区にお住まいの方限定のクーポン情報!!」といった内容だったのですが、ナゼ私の住まいの場所が解ったのでしょうか・・・。
そのポータルサイトに登録している会員住所は昔の住所(他市)のまんまだったので、そこを見てるとも思えず。考えられるのは、マンション共有タイプのプロバイダー契約なので、IPからマンションの所在地が割り出されて、それをチェックして広告を出しているのかな、と。
いずれにしても、あまりにも的確にターゲティングされた広告を見せられるのは、ちょっと気持ち悪いですね。。あ、グーグルの第3四半期(7~9月期)決算は、売上高・純利益ともに過去最高益だったみたいです。究極の個人情報ビジネスですものなー。食べ飲み放題っすね。
<KNK-S2>
演説の場面で(特に日本の政治家が)「XXXしようではありませんか」という言い回しをしてることがありますが、アレ、けっこう気になります。
賛同を求めてることは解るのですが、主体は誰よ?と感じてしまいます。
「一緒にXXXしましょう」あれば、基本的な主体は発言者本人だと思います。
「XXXしますので、応援してください」のような感じです。
でも、「XXXしようではありませんか」と言われると、責任の所在が曖昧になって、
「むしろアナタがXXXしてください」と言われてる気がしてなりません。
「XXXしようではありませんか」を英訳するときは、どういう言い方になるんでしょうかね。いや、そもそも日本の政治家の発言は英訳されて放送されない?寂しい限りです。
<KNK-S3>
今さっきまで気になってたのに、ここまで書く間に忘れてしまいました。。
ま、いうほどKNKではなかったということですかね。
思い出したら追記します。
終わり
2010年10月07日
真実の見分け方
ここ最近、きまってAM4時に目覚めます。
・・・老化でしょうか。否。
寝るときはちゃんと布団に入って寝るのですが、途中暑くなって、布団から飛び出ています。まあ、暑さが原因で飛び出ていると思うのは推測で、もしかしたら誰かに剥ぎ取られてるのかもしれませんけど・・・。
近頃は朝晩がめっきり涼しくなってきたので、布団から出ている状態では体温が徐々に低下し、ある一定の段階で体内から警告が出て目覚めるのかな、と。そのタイミングが、ここ最近は4時なのかな、と。
でも、どんなに寒くたって、眠さが勝れば目覚めなさそうですよね。
雪山で遭難したときに「寝たらだめだっ!」ってやつです。
・・・うむ。
あ、就寝時間はだいたい22時です。
そーすると、6時間は寝てることになるので、睡眠時間としては充分なのかもしれませんね。
やっぱ老化ですかね。
さて、どーでもいいぐだぐだ話を書きましたが、真実は何なんだっ!?って思ったときに、真実への辿り着き方について思うところを書きます。
いや、結局のところ仮説→検証のループで定説を見つけていくしかないのかなと思いますが、そこの部分についての考え方を。
ぱっと思いつくのは、最近巷の話題をさらいまくった某特捜部の秘技と言われていたやつです。
さまざまな「真実」の可能性があるなかで、仮説(ストーリーとも言われてます)を立て、その整合性を検証していくのですが、検証がめんどくさくなったら、仮説が定説となるようなデータだけを揃えていくという大技です。
本来、仮説の検証で結果に疑いが残る場合は、また別の仮説を立てて検証していきます。定説になるまでひたすらこれを繰り返すのが、通常だと思います。
でも、刑事事件のように、時間的な制約がある場合は、定説に辿り着く前に時間切れになってしまうケースがあるので、仮説のままでも、あたかも定説のように提示したくなる気持ちも解らないでもありません。そこに至るまで相当な工数を掛けたろうし。
でも、立証できなかったら、やっぱそれはナシですよね。「疑わしきは罰せず」です。
いやいや、K察批判をするつもりではなくて(笑)、何が言いたいのかと言いますと、
人生の中で、相当な工数を掛けて行ったことでも、残念ながら自分が思い描くものとは全く違う結果が出てしまうことってありますよね。
もう、ほんと受け入れ難くて、掛けた時間ばかりか自分の人格まで否定されちゃってるんじゃないかと思いこんでしまうような結果になってしまうことが・・・。
でも、本当に大事なのは、その結果を受け入れ、次の仮説にどう活かすか、なのではないでしょうか。
それが、その人の価値だったり、組織の価値だったりするのかな、と。
ここでいう価値とは「成長」と表現されることかもしれません。
失敗を受け入れられないということは、成長を受け入れないということと同義なのかな、と。
こんなことを思ったのは、今朝4時に目が覚め、昨日ノーベル化学賞を受賞された根岸英一さんの記者会見を見たことが原因です。
――何が受賞につながったのか。「50年前に米国に移り住み、触媒の研究を始めた時、(無理難題に立ち向かう)ドン・キホーテのような気分だった。真実は誰にも分からないが、真実でないことを一つ一つ取り除けば真実に近付くことができる。その作業を厳格に続けてきた」
(情報元 2010/10/7 6:54 日本経済新聞 電子版 より)
50年か・・・。
我が社は、まだ、たった5年だものな。
日々、結果を受け入れ、成長のタネにしていきますっ!
2010年10月01日
ミラクルショット(チョット)
こんにちわ。
最近は雨がつづいて、何ですね。
嫌々続けているウォーキングも、雨で歩けない日が続くと、それはそれで少しストレスを感じます。
これは習慣化された兆候か?
まあ、雨に打たれながらも歩く、という根性はまったくないのですが。
風邪引いちゃ意味無いし。(←イイワケ)
さて、先週末、久しぶりに会う友人ご夫妻とゴルフをしてきました。
旦那の方には、昨年コテンパに負けていたので、、、、、密かにリベンジをもくろみ。
でも、まあ、たいして練習してないし、いつも通りのスコアだろなーと思っていたところ、
なんと!ハーフの自己記録を更新してしまいました。
諸先輩方に比べればまだまだなスコアですが、、、HDCP1のホールでのバーディはけっこう嬉しす♪
まあ、距離が短めなコースなので、ぬか喜びですけどね。
もうハーフのスコアは見せれないくらいヒドイし。。
でも、このゴルフの好スコアも、やっぱりウォーキングの効果なのかな?と。
足腰がしっかりしてきたので、フォームが安定してるのかも・・・とか。
健康に気をつけ、下期もバリバリ頑張ります!! ・・・もちろん仕事を。笑
おまけ
我が家に配られた国勢調査票でのチョットしたミラクル。
なんとー!世帯番号がーー!ビンゴーーー!笑
2010年09月24日
ナニを求めて三千里?
うむ。
今日も気になることが目白押しであります。
1.円高
2.中国外交
3.白鵬の連勝
4.イチローの200安打
5.日曜(26日)の山梨の天気
※気になってる度は、番号の大きい順に高いです。
もちろん、会社の業績も気にしてます。
が、これは日常事項だから、気になるランキングには入りません。
・・・まてよ。
気になることが当たり前すぎる問題の場合、実は気にしてないのかもしれません。
毎日心配しててもしょうがないですからね。
というか、心配すること自体には何も意味はないですよね。
下手に心配するくらいだったら、心配しないで良いように、手を打たないと。
不安に思い続けているだけでは、何も生まれません。
病気になるくらいがオチです。
さてさて、ランキングとしては下位なのですが、時事ネタとしてやはり日中関係は気になります。
中国で事業展開している日本企業の方は大丈夫なんでしょうか?
世論という、出所のわからない情報(ムード)に煽られて、いわれもない迫害を受けてないか心配です。
持論としては、
命の危険を冒してまでやるような仕事は存在しない
(≒ 命さえあれば、いくらだって仕事はある)
と思ってるので、
深刻な状況になる前に、中国に居る日本企業の皆さんは、一度、帰国されてはどうでしょうか?
確かに、安価な労働費を考えると中国は魅力的な国かもしれませんが、日本だって相当安くなってますよ?そもそも仕事に就けない人がたくさんいるんですから、給料の多少は問わず、人手は集まるんでないでしょうか。労働集約的な業務であれば、特に。
いや、そもそも論でいえば、
本日の日経新聞朝刊、国際2面、デュポン社クルマンCEOのインタビュー記事の通りかと。
氏いわく、アメリカの製造業は競争力を保てるか?の問いに対して、
「我々の生産拠点は先進的科学に裏打ちされた技術力で新興国企業と差異化できる。
安い労働力によるコスト低減で優位性を保つつもりはない」
と述べられてます。
↑これこそ、日本企業が目指していた姿じゃなかったでしたっけ?
それとも、安価な労働力を求めて、世界中を旅するつもりなんでしょうか?
そうそう、「目白押し」の由来って、鳥のメジロがくっついて木に留まってる様からきてるみたいですね。
へぇ♪
終わり
2010年09月16日
やるときはやるねぇ
昨日の為替介入にはビックリしましたが、そのことではありません。
ジャイアンツ内海の予想外の好投のことでもありません。
自画自賛です。笑
えー、先日のエントリーでお伝えしました通り、しばらくぶりに本気でダイエットに取り組んでます。
基本は有酸素運動でカロリー消費作戦です。
食事制限はほとんどしてません。暴飲暴食をしないように気をつけるくらい。
1日10Km歩行は、かーなーり辛いのですが、、、、
体重計に乗って減ってる体重を見るのが嬉しくて、なんとか続けてます。
7月10日からスタートし、1ヶ月経過して、
な感じだったのですが・・・。
その後、1ヶ月経過し・・・
な感じに!!
・・・って解りづらいな。笑
㎏でいうと、10km歩行を始めてから2カ月で約6㎏痩せました。
タニタの体脂肪計付ヘルスメーターに残る自己最重量の記録からは8kg減ったことになります。
俺ってやるなぁ~(笑)
さあ、当面のゴール(写真のオレンジ線)も見えてきたので、一気に突きぬけますよ~~。
今夜はお客様と食事の予定ですが、暴飲しそうになったら待ったかけてください!>専務
2010年09月07日
これはアリですね
日経電子版が新聞協会賞(経営・業務部門)を受賞しましたね。
大学3年生で就職活動を始めて以来、新聞はずっと日経なので、日本経済新聞社情報にすっかり洗脳されまくっている58です。
紙媒体は読みやすいんですが、デジタル情報と比べて携帯性で劣るので、最近は持ち歩くことが少なくなってました。(自宅で流し読みして終わり)
ところが、今年の3月に日経新聞の電子版が行されることになり、さっそく登録して無料版(記事)を利用していましたのですが、やはり、気になる記事は詳しく読みたくなります。少しの間は抵抗していたのだけど、案の定、欲望には勝てず、、、結局、有料版も契約してしまいました。。
¥ちーん。日経社の思惑通りです。
・・・が、イイですね。これ。
朝に紙媒体で流し読みした後で、頭に残った記事内容をもう一度PCでチェックできるのは、思いの外便利です。やっぱデジタル情報は「検索」で価値が上がります。
ブログのネタを探すのがスゴク楽になりました。笑
日経社としては、「My日経」なる好みに合った記事を自動チェックしてくれる機能がオススメらしいのですが、私的には自分の好みではない記事にこそ望外の気づきがあったりするんじゃないかと思ってるので、一応、全記事を「ななめ読み」してます。
朝刊・夕刊画面の「ななめ読み」機能こそGood!です。
紙面の契約をしてると+1,000円/月で有料版も使えるので、私には1,000円の価値がありました。
電子版利用案内:日本経済新聞
↑ここから契約されても、私には1円も入ってきませんが。-_-
新聞社では、購読契約をススめるアフェリエイト的なサービスやってないんですかね??
人間系で勧誘するより、よっぽど費用対効果が高そうな気がしますけど。
ご一考いかがでしょうか。>N様
2010年08月31日
オッサンのキモチ
暑いっすー。溶けますねー。。
さて、今朝、新聞を読んでいて、うーん。。。と思ったことを。
本日の日経新聞3面総合に、昨日政府が決定した経済対策の記事がありました。
「政府、雇用対策に重点」という小見出しで、
日本の企業は新卒者を優先的に採用する傾向が根強いので、法改正をして卒業から3年は新卒扱いにしますよ、と。
また、従来もやってましたが、
大学やハローワークに配置している就職相談員を増やしたり、
若者を新規で採用する企業に奨励金をだしますよ、
と。
・・・・
本気っすか??
弊社は新卒に拘らずに採用をしているので、そもそも新卒かどうかなど選考基準に入ってないのですが、例えば、大企業で新卒者向けの採用枠しかない企業が法改正によってそのような採用の括りを禁止され、門戸を卒業3年以内の若者にまで開いた場合、本当に既卒者の採用が増えるのでしょうか?
新卒者こそが自社の戦略にマッチすると本気で思ってる企業は、たとえ受付の間口を広くしたって結局は新卒者しか採用しないですよね。これは男女の雇用についても同様です。
もし、国がこの方法で雇用を増やしたいと思ってるなら、各企業に数値目標を設定し(新卒者の採用数に対して一定の既卒者を採用する等)、守らない企業には罰則を与えるなどしないと、とても増えそうに思えません。
まあ、ここまでしたら、円高、法人税率の問題の比でなく、日本から脱出する企業で溢れ返りそうですけど。。
中小企業が今ナゼ採用を躊躇うのか?
(以下、弊社の場合です)
そもそも売上が落ち込んでいるので、新規で人を採用する(育成する)体力(資本)がない。
また、正社員を採用するということは将来的に会社の中核を担う人材が欲しいという思いからなので、募集選考も時間をかけて慎重に実施します。
(単純に売上高をUPするだけなら、案件の外注化で足りますので。)
このような景気の最中では売上の確保を第一に考えるので、その採用の時間が取れないということもあります。ここはマインドの問題でしょうけど。。
政府の対策である奨励金なるものでどれくらいコストを補てんできるか解りませんが、
お小遣い程度では、責任を持った人の採用(育成)などできません。
いや、本来は国の補助に関わらず、企業は自己勘定で採用をすべきです。もちろん。
私企業なんですから。
でも、国家の現状を踏まえて、雇用こそが今の状況を打破する政策だと考えるなら、私企業の利益うんぬんではなく、国家存続の為に雇用を増やさないとならんですよね。
だから、国も小手先の対策ではなく、
「新規で雇用された人材が会社の戦力になるまで、その費用はすべて国が面倒を見ます!」
くらいやらないとダメなんじゃないでしょうか。
乱暴な言い方だと思いますが、
決算で赤字になった年は、その年に新規採用した人材の人件費はすべて助成する、とか。
いや、そもそも国家機能はできるだけ小さくあるべきかなと思ってるので、丸抱えでやって欲しいと言ってるのではないです。むしろ熾烈な競争に生き残った種が次世代を担うと思うので、放置してくれて構わないのですが、、、
現政府が国家戦略として「雇用」を重要視するなら、全会社数に占める割合が99.2%である中小企業に「雇用を増やしながら成長していくイメージ画像」を描かせることがポイントかと思います。大企業は雇用がいかに大事かは解ってますから、まあ、ほっておきましょう。大企業になるまでの過程がそうだったんだし。
小さな会社が勇気を出して新たに人を採用することで社内のDNAが少しづつ変化し、事業環境に相応しい会社に成長していくのではないでしょうか。または、ある瞬間に自社DNAが突然変異して、劇的に成長するきっかけを迎えたり。
まあ、会社としても新たな人材を真剣に組み込める"器"が求められますが。
卒業後3年以内を新卒扱いにしたって、わずかばかりの奨励金を出したって、中小企業のオッサンは動きません。自分で会社を興すくらいなので、そもそも誰か(国や組織)に何とかしてもらおうという気持ちは薄いのかと。気概としては「一身独立して一国独立」だから。いえい。
そんな中小企業のオッサン(←たびたび失礼。。自分のことです。)も、ロマンにはめっぽう弱い。夢のある政策にはころっとキモチが傾きます。最初に会社を興したときは夢とロマンしかなかったのでね。マロンだったら多少の食い扶持になったろうに。
なので、事態の打開として国が何かやるのであれば、オッサンが夢見れる対策を希望します。あ、夢のような政策じゃないですよ。ここ大事。
最後に、冒頭の新聞記事の中で、厚生労働省幹部の方が「思いつく政策はほぼ出し尽くした」と漏らされたとのこと。
思いつかなかったら、中小企業のオッサンに、ぜひ、ヒアリングを!
昨日見た夢をお話します。笑